kenkenkenjiro’s diary

些細な日常でも幸せを見つけられる。

映画の話

スクワット2日間は、連続でスクワットせずに回数ばらした効果なのか筋肉痛もなく、順調に数を増やして行けてる。
今日は3日目だから60回、20回×3セット。
弁当を温めて待ってる時間とか、暇だと思った時にスクワットすりょうにしよう!って思ってからはそんなに苦痛じゃなくなった。
とりあえず三日坊主は回避できそう!明日はNOスクワットなので気持ちもちょっと楽だしね。

ノルウェーの映画はあまり見たことがなかったけど、フィンランドスウェーデンの映画はどうだろうと思って調べた。
まずはフィンランド、見たことある作品は
「サンタクロースになった少年」 大学時代に見て、木彫り用のナイフを買おうか迷ったけど内容は思い出せない
「ヘイフラワーとキルトシュー」 夏のフィンランドはすごしやすそう
365日のシンプルライフ」 必要なものをゼロから選び直す、をやってみて、衝動買いとか無駄な買い物とかが減ったと思う
「旅人は夢を奏でる」 歌が上手い、ピアノが弾ける、旅の中でも音楽があればなんとかなる人たちっていいなぁって思った
フィンランドカウリスマキ監督がいるし、映画の歴史もあって他の2国とはまた違った印象。

一方のスウェーデン
「ぼくのエリ 200歳の彼女」 実際に事件が起こりそうな背景がきれいな作品だった。邦題がダメだね
「フレンチアルプスで起きたこと」 子供ができても、会社で成功しているように見えても、本性がでる
「ウィー・アー・ザ・ベスト!」 自分たちで、自分たちのこと最高!だと感じられたらもう十分!!
シュガーマン 軌跡に愛された男」 南アフリカで大ヒットした、アメリカ人アーティストを追ったドキュメンタリー
ウルリック・マンターが主演の「波紋」は、劇場でみたい作品だけど一般公開するかな・・・
昔見た「スウェーデニッシュ・ラブストーリー」もあるし、私がノルウェーフィンランドスウェーデンの中で一番印象に残った作品が多いのはスウェーデン
ウィー・アー・ザ・ベスト!はずっと見たいと思っていた映画だから今年のカリコレ2016で見られて良かった。
自分たちで自分たちのことをカッコイイ、最高って、疑いもなく全員が思ってる時の強さに、外野は何もできない。
私もバンドをやっていたから、最初にスタジオに入って音を出した時を思いだして懐かしくなった。
音をあわせた時の、「CDと同じじゃん!」っていう驚きと、出来ないと思っていたものが出来るって驚き。
その瞬間の2人の顔がいいよねー。3年がかりでやっとみられた作品。きかいがあればまた見たい。

最近は劇場で見たいと思う作品があんまりなくって、、、、、、
ドラマのホワイトカラーをひたすらみてる。
シーズン1を見たのが数年前だから、なんとなーくの事件は覚えてるんだけど、詳細を覚えてないから初めて見る気持ちで楽しめる(笑)。
CMが入らないDVDで、しかもボックスで手元にあるから、一旦見始めたら土日もずーっと見て、いつの間にか時間がたってる。
海外ドラマ見る度に思うのは、1時間もない時間であれだけ事件起こして解決までよく映像にまとめられるなーって思う。
1話見るごとにスクワットタイムを取り入れなきゃねー・・・・・・・