kenkenkenjiro’s diary

些細な日常でも幸せを見つけられる。

ファンタスティック・ビースト その2

スクワットチャレンジ順調です。折り返したらもうこっちのもんですねー。
なんて言う余裕はなく、やっぱり1日のうちで時間をどうやって確保するか、を考えては細かくスクワットしています。

ファンタスティック・ビーストではエディ・レッドメイン演じるニュート以外にもイケメンがいますよね。ファンの中でもざわざわした、刈り上げヘアが印象に残るクレメンツ!!クレメンツは劇中でもミステリアスな雰囲気があり、少し不気味なキャラクターですが、演じるエズラ・ミラーはいま注目されているイケメン俳優です。
私は「少年は残酷な弓を射る」で初めて彼を見てから彼のファンになりました。ファンタスティック・ビーストへの出演が決まった時には、超大作に抜擢されたことが嬉しかったです。インディー作品からハリウッドに!!
エズラ・ミラーは1992年生まれの現在24歳、アメリカ出身の俳優です。Son of an illustrious fatherというバンドを組んで、ボーカルとドラムを演奏するバンドマンでもあります。
出演した映画作品は
日本未公開の2008年“After school”、2009年 ”City Island”、2010年“every Day””beware the Gonzo”があります。
日本公開は2011年「アナザーハッピーデイふぞろいな家族たち」「少年は残酷な弓を射る」から始まって、2012年「ウォールフラワー」、2014年「ボヴァリー夫人」
2016年には「バットマンVSスーパーマン」「スーサイド・スクワット」そして「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に出演しています。

役に入り込む俳優で作品ごとに印象が異なるので、ファンタスティック・ビーストで彼のことを知った人たちは過去作品を見るとびっくりすると思いますよ。
少年は残酷な弓を射る」はティルダ・スウィントン主演で、エズラはティルダ演じるエヴァの息子ケヴィン役を演じています。原題は”we need to talk about Kevin”なので、主演がティルダといっても、ほぼほぼエズラが主演のようなものですね。
作中では大人になりきる前のエズラが堪能できますよ。内容はセンセーショナルですが、ロッテントマトでも評価が高いのでエズラファン以外にもオススメです。
青春映画が好きな人には「ウォールフラワー」を見て欲しいです。この作品はスティーブン・チョボスキー著「ウォールフラワー」を映画化したもので、監督はチョボスキー自身が務めています。私は高校生の頃に原作を読んでいたので、映画を見た時に原作の雰囲気がそのまま保たれていることにも感動しました。
主演はローガン・ラーマン、またエマ・ワトソンがエズラの妹役として出演しています。ローガンが高校でエズラとエマと知り合い、最低だと思っていた高校生活が楽しいものになっていく様子が見ていて楽しいです。
バットマン、スーサイドとDCシリーズに出演したエズラですが、アメリカで2018年3月に公開が予定されている「ザ・フラッッシュ」では主演のフラッシュを務めます。DCコミックのヒーローを彼がどう演じるか、すごく楽しみですね!