「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てきました。

スクワットチャレンジ１５日目ー！でちょうど折り返しです。ちゃんと折返せました。
ただ、150回のスクワットを１日の中でこなすのは時間的に・・・・、体力的には慣れてきても時間を確保するのが難しいですね。
空き時間に無意識にスクワットしてるくらいになりたいですね。

先日「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てきました。
私はハリー・ポッターシリーズの世界観が好きなので、また魔法の世界がみられると思い楽しみにしていました。
監督はハリー・ポッターシリーズの後半4作を担当したデヴィッド・イェーツです。
ハリー・ポッターの流れを汲んで、リンクする世界観がみられることが嬉しいですね！
当初3部作の予定でしたが5部作に変更が決まり、イェーツ監督が5部作を監督すると発表がありました。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の主人公はニュート・スキャマンダーです。
演じるのはエディ・レッドメイン。「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派の俳優です。
日本でも大ヒットした「レ・ミゼラブル」にもマリウス役で出演していました。
ニュートは魔法動物学者で、ハリー・ポッターシリーズでハリーも使っていたホグワーツの教科書『幻の動物とその生息地』の著者です。
今作の舞台は1927年のニューヨークなので、イギリスのホグワーツとは雰囲気も時代も異なります。
魔法を使わない普通の人間はイギリスではマグルと呼ばれていましたが、ニューヨークではノーマジと呼ばれています。
物語は魔法生物が入っているニュートの魔法のトランクが、ノーマジのジェイコブのトランクと入れ違いになってしまうことから始まります。
魔法生物がニューヨークの街に逃げ出し、ニュートが動物たちを戻すために駆け回るのですが、魔法動物たちがとてもかわいい！！
特に私が気に入ったのは「ニフラー」という種類の動物。モグラのような見た目で、キラキラ光るものが大好きな動物です。
予告編を見た時からピンクの尖った鼻が可愛いなーと思っていたんですが、劇場で見るとさらに可愛さが増していました。
ニフラーのかわいさを語り出すとブログが終わらないので、ストーリーに戻ります。
その頃ニューヨークでは家や地面が突然破壊される事件が発生していました。アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）は魔法動物に疑いを持ち始めます。
ニュートは魔法動物をトランクの中で保護していましたが、魔法動物を持ち込んだことがMACUSAのティナにバレて連行されていきます。
最初はニュートを逮捕しようとしたティナですが、本部に聞き入れてもらえず、ニュートを自宅に連れ帰ることにしました。
ニュートはそうして出会ったティナと、ティナの妹で心が読めるクイニー、そしてジャコブと協力して動物たちを捕まえて行きます。

これ以上書くとネタバレが出てきそうなので、ファンタスティックビーストのストーリーについてはここまでにします。
ハリー・ポッターシリーズよりも大人が見て楽しめる映画になっています。魔法動物たちもかわいいし！
不思議な魔法の世界が堪能できる作品なので、ハリーシリーズファンの私はとても楽しめましたよ。
ハリー・ポッターのシリーズを見たことがない人が見ても楽しめる作品なのでオススメです。