車を塗装しました。

スクワット１７日目、ノルマ１７０回です。最初５０回から初めて、一日でこなす回数が増えてきたのですが、最初から１７０回だと絶対挫折してたと思います。

昨日は車の塗装をしました。

先週家の駐車場に車を入れようとしたら、コンクリートの壁に軽くこすってしまいました。ベコンとへこんだわけではなく、細い線がいくつも付いたような状態になりました。

初めてこすったので、結構ショックでしたね。運転中はちょっと擦ったかなーと思ったくらいでしたが、車を降りて傷を確認すると予想以上に広範囲に傷がついててビックリです。

修理に持って行く程ではないと思ったのと、自分でやってみたかったこともあり今回は自分で塗装 をすることにしました。傷の状態は、手のひらサイズの表面に白い線がついているのと、一部塗装がはがれてシルバーの地が見えています。

家に何も使えそうな道具がなかったので、今回修理グッズは購入しました。

購入したものは２点、コンパウンド（スポンジ付きのものを買いました）とタッチアップペンです。

コンパウンドは研磨剤なので、表面を軽く削ることで小さな傷を目立たなくし、表面についた別の塗料を削り取ることが出来ます。一見傷がついているように見えても、実は接触したものの塗料がついていることがあります。私はコンクリートに擦ったので、白いものは全て傷だと思っていたんですが、コンパウンドをかけてみると実際の傷の面積は、三分の一くらいになりま した。

コンパウンドはワックスとは違い、研磨剤です。小さな粒子で表面を削って行くので目視ではわかりづらいのですが、確実にボディを傷つけています。傷がきえる、ボディの輝きが増す、を理由にボディ全体にかけないよう注意してください。

私が購入したものはスポンジがついて600円くらいでした。コンパウンド用のスポンジは、手の力を分散させる効果もあり、しっかりした固めのスポンジです。食器洗い用のスポンジとは違うので、専用のものを購入した方が良いと思います。

次に購入したタッチアップペンなんですが、400本近く色のバリエーションがあります。私の車はトヨタのポルテ、ボディーカラーは赤色です。赤色のタッチアップペンを購入すればよいと思っていたので すが、売り場を見てその色の多さに驚きました。

車にあったボディーカラーのペンを選ぶには車のカラーコードを知らなければなりません。カラーコードは車のメーカーごとに表示場所が異なりますが、私の場合はエンジンルーム内に表示がありました。トヨタの赤色は黒みがかった赤、細かいラメが入っているような赤など3種類以上売り場に並んでいました。事前に調べてから売り場に行くことをオススメします。

私が購入したタッチアップペンは600円で、筆タイプのものでした。キャップを開けて、傷のところに塗って行きます。傷の範囲が広い場合には、スプレータイプのものもあるそうです。

今回の傷は細いものが何本か入ってしまったものなので、タッチアップペンで傷を上からな ぞるようにしたら遠目では全く分からないほどキレイに仕上がりました。近くて見ると塗りムラがありますが、これは少し日を置いてからまた研磨等でキレイに仕上げます。

初めてやったにしては上出来！1200円程度で傷を目立たなくすることができました！！

作業自体は30分もかからなかったし、材料も安く購入できましたが、より一層気をつけて運転しようと思いましたね。

ファンタスティック・ビースト その2

スクワットチャレンジ順調です。折り返したらもうこっちのもんですねー。
なんて言う余裕はなく、やっぱり１日のうちで時間をどうやって確保するか、を考えては細かくスクワットしています。

ファンタスティック・ビーストではエディ・レッドメイン演じるニュート以外にもイケメンがいますよね。ファンの中でもざわざわした、刈り上げヘアが印象に残るクレメンツ！！クレメンツは劇中でもミステリアスな雰囲気があり、少し不気味なキャラクターですが、演じるエズラ・ミラーはいま注目されているイケメン俳優です。
私は「少年は残酷な弓を射る」で初めて彼を見てから彼のファンになりました。ファンタスティック・ビーストへの出演が決まった時には、超大作に抜擢されたことが嬉しかったです。インディー作品からハリウッドに！！
エズラ・ミラーは1992年生まれの現在24歳、アメリカ出身の俳優です。Son of an illustrious fatherというバンドを組んで、ボーカルとドラムを演奏するバンドマンでもあります。
出演した映画作品は
日本未公開の2008年“After school”、2009年 ”City Island”、2010年“every Day””beware the Gonzo”があります。
日本公開は2011年「アナザーハッピーデイふぞろいな家族たち」「少年は残酷な弓を射る」から始まって、2012年「ウォールフラワー」、2014年「ボヴァリー夫人」
2016年には「バットマンVSスーパーマン」「スーサイド・スクワット」そして「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に出演しています。

役に入り込む俳優で作品ごとに印象が異なるので、ファンタスティック・ビーストで彼のことを知った人たちは過去作品を見るとびっくりすると思いますよ。
「少年は残酷な弓を射る」はティルダ・スウィントン主演で、エズラはティルダ演じるエヴァの息子ケヴィン役を演じています。原題は”we need to talk about Kevin”なので、主演がティルダといっても、ほぼほぼエズラが主演のようなものですね。
作中では大人になりきる前のエズラが堪能できますよ。内容はセンセーショナルですが、ロッテントマトでも評価が高いのでエズラファン以外にもオススメです。
青春映画が好きな人には「ウォールフラワー」を見て欲しいです。この作品はスティーブン・チョボスキー著「ウォールフラワー」を映画化したもので、監督はチョボスキー自身が務めています。私は高校生の頃に原作を読んでいたので、映画を見た時に原作の雰囲気がそのまま保たれていることにも感動しました。
主演はローガン・ラーマン、またエマ・ワトソンがエズラの妹役として出演しています。ローガンが高校でエズラとエマと知り合い、最低だと思っていた高校生活が楽しいものになっていく様子が見ていて楽しいです。
バットマン、スーサイドとDCシリーズに出演したエズラですが、アメリカで2018年３月に公開が予定されている「ザ・フラッッシュ」では主演のフラッシュを務めます。DCコミックのヒーローを彼がどう演じるか、すごく楽しみですね！

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てきました。

スクワットチャレンジ１５日目ー！でちょうど折り返しです。ちゃんと折返せました。
ただ、150回のスクワットを１日の中でこなすのは時間的に・・・・、体力的には慣れてきても時間を確保するのが難しいですね。
空き時間に無意識にスクワットしてるくらいになりたいですね。

先日「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てきました。
私はハリー・ポッターシリーズの世界観が好きなので、また魔法の世界がみられると思い楽しみにしていました。
監督はハリー・ポッターシリーズの後半4作を担当したデヴィッド・イェーツです。
ハリー・ポッターの流れを汲んで、リンクする世界観がみられることが嬉しいですね！
当初3部作の予定でしたが5部作に変更が決まり、イェーツ監督が5部作を監督すると発表がありました。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の主人公はニュート・スキャマンダーです。
演じるのはエディ・レッドメイン。「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派の俳優です。
日本でも大ヒットした「レ・ミゼラブル」にもマリウス役で出演していました。
ニュートは魔法動物学者で、ハリー・ポッターシリーズでハリーも使っていたホグワーツの教科書『幻の動物とその生息地』の著者です。
今作の舞台は1927年のニューヨークなので、イギリスのホグワーツとは雰囲気も時代も異なります。
魔法を使わない普通の人間はイギリスではマグルと呼ばれていましたが、ニューヨークではノーマジと呼ばれています。
物語は魔法生物が入っているニュートの魔法のトランクが、ノーマジのジェイコブのトランクと入れ違いになってしまうことから始まります。
魔法生物がニューヨークの街に逃げ出し、ニュートが動物たちを戻すために駆け回るのですが、魔法動物たちがとてもかわいい！！
特に私が気に入ったのは「ニフラー」という種類の動物。モグラのような見た目で、キラキラ光るものが大好きな動物です。
予告編を見た時からピンクの尖った鼻が可愛いなーと思っていたんですが、劇場で見るとさらに可愛さが増していました。
ニフラーのかわいさを語り出すとブログが終わらないので、ストーリーに戻ります。
その頃ニューヨークでは家や地面が突然破壊される事件が発生していました。アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）は魔法動物に疑いを持ち始めます。
ニュートは魔法動物をトランクの中で保護していましたが、魔法動物を持ち込んだことがMACUSAのティナにバレて連行されていきます。
最初はニュートを逮捕しようとしたティナですが、本部に聞き入れてもらえず、ニュートを自宅に連れ帰ることにしました。
ニュートはそうして出会ったティナと、ティナの妹で心が読めるクイニー、そしてジャコブと協力して動物たちを捕まえて行きます。

これ以上書くとネタバレが出てきそうなので、ファンタスティックビーストのストーリーについてはここまでにします。
ハリー・ポッターシリーズよりも大人が見て楽しめる映画になっています。魔法動物たちもかわいいし！
不思議な魔法の世界が堪能できる作品なので、ハリーシリーズファンの私はとても楽しめましたよ。
ハリー・ポッターのシリーズを見たことがない人が見ても楽しめる作品なのでオススメです。